大阪万博みらい合唱団として〜音楽の祭日in Expo2025〜
- Genieße合唱団 null
- 7月26日
- 読了時間: 3分
6月19日(木)音楽の祭日inEXPO2025
出演者のうち二人に感想を聞きました!

🎶のぞみちゃん
私はアニーのトゥモローでになちゃんと一緒にソロを歌いました。
本番が近づくにつれてと緊張してきました。
ソロパートが来てマイクの前に立ったとき嬉しさと失敗はできないという怖さで気が張って手が震えていました。そしてドキドキしながらソロを歌っていて、ふと周りを見渡してみると色んな方が笑顔で聞いてくれていて、未来先生も見守ってくれていて、そこに森松先生の伴奏がふわりと聞こえてきて「私は色んな人に支えられてこの舞台に立てているんだ」と感謝の気持ちと安心感に包まれて歌えました。
その後、になちゃんもソロパートが終わり、2人でソロをやりきったんだなと達成感が込み上げてきました。この万博の合唱は、たくさんの人と一緒に作り上げた音楽をいろんな国や地域の人に聞いてもらう音楽のとても素敵な時間になりました。この未来合唱団に携わっていただいた沢山の人に心より感謝の気持ちを伝えたいです。ありがとうございます!
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🎶ゆみちゃん
初めにお話を聞いたときは、驚きと楽しみでいっぱいでした。
練習が進むにつれて、不安なこともあったりしました。
それでも当日は……!
私達の出番直前、万博を後にする人たちが大勢いたので、子どもたちと一緒に「帰らないで〜!」なんて半分冗談交じりに言ったりしていました。笑
実際に舞台に立つと、どこまで届いているんだろう…?という気持ちになりましたが、歌った時間には周りも静かで、なんと聴きながら大屋根リングを散歩されていた方までいらっしゃって(動画も上げてくださりありがとうございます!!)、実はたくさんの方に聴いていただけていたんだと嬉しくなりました!!!!!
GenieᏰe合唱団が始まって3年目にして大きすぎる舞台でした…。様々な方との繋がりもでき、素敵な経験でした!!
終わりよければ全てよし!楽しみ尽くした1日でした!!
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みんなで一つの舞台を作り上げるプロセスを通して、初めましてだった人たちが繋がり、仲間になっていった。そんな時間でした。
個人主義が尊ばれる世の中になりつつある世界で生きている私たちは、ふと寂しい気持ちになることがあるのではないでしょうか。
音楽は、そんな私たちを再び優しく結びつけ、共に生きること、愛と勇気を感じさせてくれる!私はそのように思います。
今回は、ゲニーセ合唱団のメンバーと一緒に、多くの仲間たちが舞台を共にしてくれました。
私たち48名は舞台の上で一つになり、大阪万博の理念と精神と、音楽の祭日の理念「音楽はみんなのもの」の共通性と結びつきを感じることができました。
また、この度披露しました「未来が生まれてる」を作詞作曲された合唱作曲家、弓削田健介先生より、配信動画への温かいご感想をいただき、ご自身のプロジェクト「能登から全国へ」にお誘いいただきました。これからの励みになります!
子どもから大人までが一緒に歌った舞台!ひとりひとりの心に深く刻まれ、一生の思い出になったことと思います。
このような貴重なイベントを、主催してくださった、『音楽の祭日』の運営委員の皆様に、心より感謝いたします。
私たちの音楽活動が祈りとなり、世界の平和に貢献できる事を願っています。
楠本未来
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